予防歯科とは
当院では、予防歯科外来を開設しております。
歯周病が進んで困っている方及び虫歯がなかなか減らない方、一度ご相談下さい。
歯の上に棲みついている細菌を徹底的に駆除して、虫歯や歯周病になりにくい環境をつくりあげることが可能になりました。
お口の中は歯周病や虫歯をはじめ、色んな菌がいっぱいです。このため、歯みがきで取れなかった歯垢をさらに専門衛生士による歯のクリーニングで表面を無菌状態にしても、その状態は時間と共にまた細菌の塊で覆われてしまいます。
歯周病が進んで困っている方及び虫歯がなかなか減らない方、一度ご相談下さい。
歯の上に棲みついている細菌を徹底的に駆除して、虫歯や歯周病になりにくい環境をつくりあげることが可能になりました。
お口の中は歯周病や虫歯をはじめ、色んな菌がいっぱいです。このため、歯みがきで取れなかった歯垢をさらに専門衛生士による歯のクリーニングで表面を無菌状態にしても、その状態は時間と共にまた細菌の塊で覆われてしまいます。
SPT（保険診療）について
SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)とは、再発しやすい歯周病などを予防し、お口の健康を維持・推進するために継続して行う治療です。
当院では歯周ポケットが深い方を対象に、虫歯や歯周病などの治療が終わった後も、
３ヶ月毎に経過観察やクリーニングを初診料なしで行っております。（細菌検査はありません）
あわせて 3DS除菌処置 を受けることで歯周病の進行を遅くすることができます。
頑張って8020を目指しましょう！
当院では歯周ポケットが深い方を対象に、虫歯や歯周病などの治療が終わった後も、
３ヶ月毎に経過観察やクリーニングを初診料なしで行っております。（細菌検査はありません）
あわせて 3DS除菌処置 を受けることで歯周病の進行を遅くすることができます。
頑張って8020を目指しましょう！
SPTの流れ
Step.1 現状把握
口腔内の写真撮影や、毎日の歯みがき等のケア状況確認など、むし歯や歯周病のリスクを詳細に検査・分析します。
＜検査項目＞ 口腔内写真、レントゲン写真、歯周病検査、食生活チェック、ホームケアの確認
＜検査項目＞ 口腔内写真、レントゲン写真、歯周病検査、食生活チェック、ホームケアの確認
① 問診票の記入
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② 口腔内のチェック
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③ 口の中の写真を撮る
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Step.2 患者さまへの説明
検査結果を確認の上、これからの治療についてご説明を致します。
患者さまのご希望をお伺いし、治療計画を立てていきます。
患者さまのご希望をお伺いし、治療計画を立てていきます。
Step.3 初期治療
口腔内の環境改善を行います。
歯周病治療の一環では歯石の除去やブラッシング、デンタルフロスの指導を行い、むし歯のリスクを軽減します。
歯周病治療の一環では歯石の除去やブラッシング、デンタルフロスの指導を行い、むし歯のリスクを軽減します。
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Step.4 再評価
前回（STEP1）の初期治療からどのように改善したか検査確認し、そのご説明を致します。
比べてみると状態が良くなっていることがわかります。
比べてみると状態が良くなっていることがわかります。
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簡易細菌検査
唾液検査
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ペリオスクリーン
唾液中に炎症（歯肉炎や歯周病）があるか調べます。
ペリオスクリーン「サンスター」
何が原因菌で有るのかが判る、本格的な唾液検査も有ります。
(希望者のみ +1万1千円)
何が原因菌で有るのかが判る、本格的な唾液検査も有ります。
(希望者のみ +1万1千円)
RDテスト
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患者様個人の唾液の性質や体質を知るために顕微鏡検査やペリオスクリーン検査、RDテストを施行します。
 細菌検査に使用する顕微鏡(ミルキン) |  顕微鏡で見た細菌の様子 |
Step.5 歯科医師による治療（緊急性のある場合）
緊急性のある場合のみ、歯科医師による応急処置をします。
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Step.6 定期メンテナンス
将来、歯周病やむし歯によって歯が抜けてしまわないように、定期的に検査とメンテナンスを行います。
Step1〜6までを1ヶ月～3ヶ月間繰り返し行い、きれいで健康な口内環境を維持していきます。
Step1〜6までを1ヶ月～3ヶ月間繰り返し行い、きれいで健康な口内環境を維持していきます。
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自由診療（除菌療法）について
当院では、3DS（除菌療法）を行うことをおすすめしております。
精密な細菌検査も行い、どんな細菌がどれだけいるかを知ることで
その後の予防対策がより効果的なものになります。
精密な細菌検査も行い、どんな細菌がどれだけいるかを知ることで
その後の予防対策がより効果的なものになります。
① 問診
日常生活の嗜好品や生活習慣、既往症などをお聞きします。
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② 簡易細菌検査
SPTと同様、顕微鏡検査やペリオスクリーン検査、RDテストを施行します。
③ 口腔内の染め出しをする
患者様に口の中の汚れを確認してもらう
④ 3DS（自由診療）を行う
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⑤ 歯のクリーニングを行いプラークを完全におとす。
日常生活の嗜好品や生活習慣、既往症などをお聞きします。
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本格的な唾液検査
⚠️唾液中の菌種を調べる本格的な唾液検査は +1万1千円です
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3DC除菌治療1クール
フッ素塗布
トレー法
従来の歯のクリーニングと一緒に、トレーにフッ素を盛って行う方法です。
自宅でのケア
この後、トレーを持ち帰っていただき、ご自宅では虫歯の場合、主にフッ素薬剤(ホームジェル)、歯周病の場合、ペリオフィールを使って、今度は歯や歯茎に各々の薬剤を取り込ませる事をしていただきます。
就寝前の歯みがき後に5分間、これを7日間やっていただきます。これは殺菌剤の効果をより長く、確実にするためです。
ホームジェルには、フッ化第一スズ970ppmと、キシリトールなどが含まれています。フッ化第一スズは、虫歯菌が活動出来なくなる作用も持ち合わせています。
その他に、再感染を防ぐため歯ブラシを新しくすることも大事です。
自宅でのケアが終わったら、歯科医院での二回目の除菌療法を行います。
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なお、除菌がキチンとなされたのか確認されたい方は、二回目の除菌治療から、約二ヶ月後に、来院して頂きプラス料金で本格的な細菌検査をされることをオススメします。
この場合は、最初の除菌をする前に、ご自分の細菌の状態を知るために、予め、細菌検査をする必要があります。（施術前後の本格的な細菌検査には、別途料金がかかります。1回1万円）
3DS・フッ素塗布 料金表
| 3DS | 20,900円～ | |
|---|---|---|
| フッ素塗布 | 上・下 片側 | 442円 |
上・下 両側 | 885円 | |
※価格は全て税込です。
※患者様のご希望があれば、簡易唾液検査を+16,500円で精密唾液検査に変更可能です。
